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心理学+コーチング

心理学・傾聴・コーチングの関わりがどう必要なのか?

ヒプノセラピーにおける面談時における次の2つ(目標設定、催眠の理解)を例にあげます。

 

1. 目標の設定において

セラピーを受けて、どうなっていきたいのか?ヒプノに限らずクライエントに意識を促すことは必要なことです

クライエント自身の善くする気持ちも必要ですが、目標を認知することでより意欲を高めることができていきます。

 

ヒプノセラピーでもインテーク、面談において、この目標について話し合うことは必要です。そして、この目標に向けての暗示に繋げることもできます。

 

ここで、実際のクライエントではどうでしょうか

 「なんとかしたい。どうしていいのかわからない。だから来ました。」

 よくある傾向です。抑うつぎみな時の思考パターンでもあります。

 

ここで、セラピストがただマニュアル通り

 「セラピーを受けてどうなっていきたいですか?」

 「目標は?」

 と質問したとしても

クライエントは

「わかりません」

「特に」

 自分で選択できない。考えられない。目標が見いだせない。から悩むクライエントが多いのです。

 

「わかりません」「特に」

 セラピストのあなたはどうしますか?

 

そもそも、質問するタイミングではないのかもしれません。この場合は論外ですが、クライエントを受容しペーシングしリードすること(リーディング)が必要です。つまり、いかに聴きだしていくか。クライエントの中に答えは潜んでるのです。

 

2. 催眠についての説明において

 初回のクライエント様には特に催眠に対する理解をはかる必要があります。なぜなら、不安や疑問を残したままでセラピーに入っても、その気持ちがセラピーを受ける妨げになります。

 

セラピストが

「催眠に対する疑問などないですか?」

クライエントは

「うーん、特に。」

 

漠然としていて何を聞いていいのかわからないのかもしれません。

非言語表現の観察力も大切ですし、聴き出しながら伝えることが必要です。

 

或いは、あなたがクライエントでセラピストが、

だらだら説明を始めたらどうですか?

 

催眠の説明にせよ、目標の話し合いにせよ

「聴く・伝える・伝わる・聞き出せる」

 これら基本が備わってなければ、そこにいくらスキルを掛け合わせてもゼロですし、ラポールすら構築できるものではないのです。

 

余談として「3つの承認」

コーチングなどでも聞く言葉です。

心理学では相手の存在を認める行為をストロークといいます。

この3つ、ストロークでもあります。

「事実を認める」

「結果を認める」

「存在を認める」

ヒプノセラピーでもこれらは基本となります。

 

これら特にマスターコースでは演習に取り入れながら気づきとともに身につけていきます。

 

青山ココロコートではヒプノセラピーの他にも心理学理論に基づいた各種講習、セラピストを支援する活動もしております。
お気軽にどのようなことでもご相談ください。

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