退行催眠 プロセスダイジェスト動画
退行催眠のプロセスを動画を通して紹介します。
はじめに、改善していきたい事柄についてカウンセリングをしていきます。そして、その問題と関わりある幼少期の頃に年令退行。そのための、催眠誘導をしていきます。このセッションでは、ドクターフラワーズ法という催眠誘導法で催眠状態に誘っています。この催眠誘導法は、催眠誘導を繰り返すことでより催眠状態を深めることや、瞼の開閉を使って催眠を深める誘導法です。
催眠誘導で催眠状態にし、年令退行へと誘います。
最初は6才頃に戻りました。
記憶を掘り起こしながら、更に幼い頃へと年令退行するように誘います。
カウンセリング時の問題と関わりのある根っこの体験まで戻ります。
すると、最終的には2才の頃に戻りました。
普段、意識することなかった記憶を引き起こし本人も後の面談では不思議がっていました。
そして、その体験がどのような意味があったのか
多面的に考察しながら、その気づきを事後面談でも振り返っていきます。
今の問題に向き合い、受け入れ、そして、今からの気づきに繋げることで、人生脚本を変えていけるのです。